干戈を動かす
戦争を始める。「—・し、自分を敵視するものを討つとあっては」〈藤村・夜明け前〉
干戈を交える
戦争をする。「仲違いして父子—・え」〈森田草平・煤煙〉
かんかいん【感化院】
もと、非行少年や非行少女の保護・教化の目的で設けられた施設。少年教護院・教護院を経て、現在は児童自立支援施設と改称。
かんかこどく【鰥寡孤独】
妻を失った男、夫を失った女、親のない子、老いて子のない人。寄る辺ない身の上。
かんかじぎょう【感化事業】
非行の性癖のある少年少女を保護・教育してその矯正を図る事業。
かんかぶんかつ【換価分割】
遺産分割の方法の一つ。現金以外の相続財産をすべて売却して現金に換えたうえで、各相続人の相続分に応じて金銭を分配すること。