かんじょうのし【灌頂の師】
密教伝法灌頂を受けた他の人に灌頂を授ける資格をもつ僧。また、授ける際の正導師。灌頂の阿闍梨 (あじゃり) 。
かんじょうび【勘定日】
1 商家や顧客が、掛け代金などの支払いをする日。支払日。 2 雇っている者に給料を支払う日。給料日。 3 株式取引所で、定期取引の受け渡し決算日。
かんじょうぶぎょう【勘定奉行】
1 中世、幕府や諸大名の家に置かれた職名。金銭や穀物などの出納をつかさどった。勘定頭 (がしら) 。 2 江戸幕府の職名。寺社奉行・町奉行とともに三奉行の一。老中に属し、幕府財政の運営や諸国代官の統率、また、幕府直轄地の収税、金銭・穀物の出納、領内人民の訴訟などをつかさどった。勘定頭。
かんじょうれっせき【環状列石】
⇒ストーンサークル
かんじょうろん【感情論】
理性によってではなく、感情によってなされる議論。「—に走る」
かんじょうろんり【感情論理】
論理的であるように見えながら、実際は感情によって考えが進められたり判断されたりすること。
かんじょうさいばん【感情裁判】
法律・判例や慣例などの客観的な基準によらず、裁判官・裁判員の感情的な判断に基づいて判決・量刑が下される裁判。または、そうした裁判の進め方。
かんじょうせつぞく【環状接続】
⇒リング型ネットワーク
かんじょうどうみゃくしっかん【冠状動脈疾患】
⇒虚血性心疾患
かんじょうどうみゃくしっかんしゅうちゅうちりょうしつ【冠状動脈疾患集中治療室】
⇒シー‐シー‐ユー(CCU)