dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 物事の状態・調子が正常でないこと。「計器に—が生じる」「一分 (いちぶ) の—もなく組み立てる」
2 物事が予定・計画したとおりにいかないこと。「手順に—が生じる」
3 能や歌舞伎で、物狂いになった主人公の激しい舞や踊り。
4 多く「ぐるい」の形で、複合語として用いる。ある事に夢中になった状態、また、その人を表す。「女—」「競馬—」
5 気が狂うこと。狂気。
「冷泉院の—よりは、花山院の—は術 (ずち) なきものなれ」〈大鏡・伊尹〉
竹製の縦笛。タイのクルアンサーイやマホーリーの合奏などに用いられる。歌口の構造はリコーダー式で、音域により3種に分かれる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
くるいざき【狂い咲き】
1 季節外れに花が咲くこと。また、その花。狂い花。返り咲き。《季 冬》 2 (比喩的に)盛りを過ぎたものが、ある一時期、勢いを盛りかえすこと。
くるいじに【狂い死に】
[名](スル)発狂して死ぬこと。また、もだえ苦しんで死ぬこと。狂死 (きょうし) 。
くるいばな【狂い花】
「狂い咲き」に同じ。《季 冬》
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・木桁平もどう云う頭の狂いだったか、「芋の露連山影を正うす」と云う・・・ 芥川竜之介「飯田蛇笏」
・・・三人の心もちに、妙な狂いの出来た事は、どうにも仕方のない事実だっ・・・ 芥川竜之介「魚河岸」
・・・どこをどう狂い廻っても、私が目から隠れる穴はないぞの。無くなった・・・ 泉鏡花「政談十二社」
クルイ
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位