輝いているものの周辺に見える、淡い光のかさ。特に、ハレーションのこと。

空を流れ行く雲。

天皇・皇室の運。「—隆昌

  1. 立ちのぼって雲のように見える香の煙。

  1. 桜の花などが一面に咲いているようすを雲に見立てていう語。

《「耘」は草を刈る意》田畑を耕し、雑草を取り去ること。耕して作物を作ること。

  1. 黄色の雲。黄金 (こがね) 色の雲。

  1. 稲が実り、水田一面に黄色く見えるのを雲にたとえた語。

  1. 《色が似ているところから》酒のこと。

[名・形動]運がよいこと。めぐりあわせがよいさま。しあわせ。「—を祈る」「—の女神」「—な人」⇔非運不運
[名・形動ナリ]きわめてよい運に恵まれていること。また、そのさま。幸運
  • 「道の冥加 (みゃうが) なり。—なり」〈徒然・二三八〉

港湾運送」の略。

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