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辞書
1 歴史上重要な事件や施設などのあった場所。
2 文化財保護法に基づいて文部科学大臣が指定する重要な記念物の一。貝塚、古墳、城跡などが対象となる。国 (くに) 史跡。
歴史を記述した書物。史書。
矢と、弩 (いしゆみ) の石。また、矢や石の飛び交う所。戦場。
「—を冒して功名を思う武夫が」〈田口・日本開化小史〉
1 距離が非常に近いこと。「—の間 (かん) 」
2 貴人の前近くに出て拝謁すること。
「恐れ多くも九重 (ここのえ) に—し奉った例 (ためし) は」〈魯庵・社会百面相〉
歯に、唾液 (だえき) 中の石灰分や食物のかすその他が固着したもの。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
咫尺を弁ぜず
《咫尺は距離が非常に近いこと》視界がきかず、ごく近い距離でも見分けがつかない。
しせきせんり【咫尺千里】
近くにいても、互いに気持ちが通じなければ、千里も遠く離れているように感じられるということ。
しせきめいしょうてんねんきねんぶつ【史跡名勝天然記念物】
文化財保護法に基づき、文部科学大臣が指定する史跡・名勝・天然記念物の総称。
出典:青空文庫
・・・の深い彼などは妄りに咫尺することを避けなければならぬ。しかし今は・・・ 芥川竜之介「尼提」
・・・と第二の私の妻とを、咫尺の間に見たのでございます。私は当時の恐し・・・ 芥川竜之介「二つの手紙」
・・・となった記念物の中に史蹟というのは仰山だが、焼けてしまって惜まれ・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
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史籍
咫尺
指斥
歯石
矢石
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