しれいかん【司令官】
軍隊や自衛隊などで、大規模な部隊や艦隊を指揮・統率する職。また、その職にある者。
しれいすうはい【死霊崇拝】
死者の霊に対する恐怖や畏怖の念。また、それに基づいて行われる儀礼・祭祀 (さいし) 。
しれいちょうかん【司令長官】
1 旧日本海軍で、天皇に直属して艦隊・鎮守府などの指揮・統率に当たった職。 2 司令官の指揮するいくつかの部隊を統合・指揮する職名。また、その職にある者。「連合艦隊—」
しれいとう【司令塔】
1 軍艦などで、艦長・司令官が指揮を執る塔。 2 組織全体の指揮を執る部署や人のたとえ。「選挙戦を支えた—」「プロジェクトチームの—」「合同対策本部が災害復旧の—となる」 3 チーム戦を行うスポーツで、チームの要となって試合を組み立てる中心選手。サッカーのミッドフィールダー、アメリカンフットボールのクオーターバック、ラグビーのスタンドオフ、バレーボールのセッター、バスケットボールのポイントガードなど。守備の要となる野球のキャッチャーのこともいう。リンクマン。ゲームメーカー。
しれいぶ【司令部】
司令官が職務を行う場所。
しれいはかい【指令破壊】
ロケットの打ち上げ後、予定した飛行経路を外れ、地上に被害を与える恐れがある場合に、管制室などからの信号で機体を自爆させること。