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じょうりゅう とは？ 意味・読み方・使い方

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じょう‐りゅう〔ジヤウリウ〕【上流】
の解説

  1. １ 川の流れの、源に近い方。また、源に近い部分。かわかみ。⇔下流。

  1. ２ 社会的地位・生活程度などの高い階級。「—家庭」⇔下流。

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じょう‐りゅう〔‐リウ〕【蒸留／蒸×溜／蒸×餾】
の解説

［名］(スル)液体を沸騰するまで加熱あるいは減圧して蒸発させ、その蒸気を冷やして再び液体にすること。液体の精製、混合液体の分離などに用いる。「天然水を—する」
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出典：デジタル大辞泉（小学館）

じょうりゅう の慣用句・熟語(7)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

じょうりゅう の前後の言葉

じょうりゅう の例文(38)

出典：青空文庫

  • ･･･の満干を全く感じない上流の川の水は、言わばエメラルドの色のように･･･ 芥川竜之介「大川の水」

  • ･･･ものだということは、蒸溜水は水の中で最も純粋なものだというと同じ･･･ 石川啄木「弓町より」

  • ･･･ら、ほとんどわが国の上流社会全体の喜憂に関すべき、この大いなる責･･･ 泉鏡花「外科室」

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