せんしゅけん【選手権】
スポーツなどの最優秀者を決める試合や大会で優勝した個人または団体に与えられる資格。また、その試合や大会。「—保持者」
せんしゅざい【船首材】
船首を構成する材料。強固にするため、下端を竜骨に固着して立てる。
せんしゅせきにんほけん【船主責任保険】
日本の港に入港する総トン数100トン以上の外航船について、船の運航や管理から生じた損害について保障する保険。平成17年(2005)施行の改正船舶油濁損害賠償保障法により加入が義務づけられている。PI保険。
せんしゅとっけん【先取特権】
⇒さきどりとっけん
せんしゅろう【船首楼】
船首の上甲板に設けた船楼。
せんしゅわか【千首和歌】
和歌の修練などの目的で、一人または数人で和歌一千首を続けて詠んだもの。藤原為家が貞応元年(1222)日吉 (ひえ) 神社に詣 (もう) でて献じた「為家卿千首」が現在最古といわれる。
せんしゅむら【選手村】
オリンピックなど、大規模な国際競技大会に出場する選手専用の宿舎を集めた区域。
せんしゅバルブ【船首バルブ】
⇒球状船首
せんしゅは【船首波】
船が水面を航走するときに船首がつくる波。船首を頂点とする逆V字形の波が生じ、造波抵抗の要因となる。