ちのうとは？意味・読み方・使い方

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ち‐のう【知能／^×智能】
の解説

１物事を理解したり判断したりする力。「—の高い動物」

２心理学で、環境に適応し、問題解決をめざして思考を行うなどの知的機能。

類語

頭脳(ずのう)

ち‐のう〔‐ナウ〕【知^×嚢／^×智^×嚢】
の解説

知恵のたくわえ。また、知恵に富んだ人。知恵袋。「—を絞る」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ちのうの前後の言葉

ちのうの例文(28)

出典：青空文庫

･･･が、伊藤八兵衛の智嚢として円転滑脱な才気を存分に振ったにしろ、根･･･内田魯庵「淡島椿岳」
･･･としたは当時の内閣の智嚢といわれた文相森有礼であった。森は早くか･･･内田魯庵「四十年前」
･･･にかして少しでもその知能の働きを増してやりたいと思うようになりま･･･国木田独歩「春の鳥」

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