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辞書
海上保険で、船舶が航海中海難に遭い、危険を回避するために積み荷を海中に投棄した際、浮上してこない荷物のこと。
珍しい花。
珍しい果物。
珍しい菓子。また、珍しい食物。
珍しい品物。珍しい財宝。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ちんかきょう【沈下橋】
⇒ちんかばし(沈下橋)
ちんかさい【鎮火祭】
陰暦6月と12月のみそかの夜、火災を防ぎ、火のけがれを払うために宮城の四隅で卜部 (うらべ) 氏が火をつかさどる神を祭った神事。ひしずめのまつり。
ちんかばし【沈下橋】
川の水面近くにかけられ、増水時には水中に沈む橋。流木などが引っかかるのを防ぐため、欄干 (らんかん) はないことが多い。高知・徳島・大分に多い。潜水橋。潜り橋。ちんかきょう。
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出典:青空文庫
・・・た、五百何十回めかの沈下、泥中の亀の子のお家来になりに沈んで・・・ 太宰治「二十世紀旗手」
・・・かに百メートルほどを沈下し、その上に、南のほうに数百メートルもず・・・ 寺田寅彦「怪異考」
・・・抜けてしまわない限り鎮火することは到底困難であろうと考えられる。・・・ 寺田寅彦「函館の大火について」
沈荷
珍果
珍花
珍菓
珍貨
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