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ていぎ とは？ 意味・読み方・使い方

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てい‐ぎ【定義】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 物事の意味・内容を他と区別できるように、言葉で明確に限定すること。「敬語の用法を—する」

  1. ２ 論理学で、概念の内包を明瞭にし、その外延を確定すること。通常、その概念が属する最も近い類と種差を挙げることによってできる。

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てい‐ぎ【庭儀】
の解説

建物の外で行われる儀式。寺院の法会の際、衆僧が前庭を行道 (ぎょうどう) する儀式など。

てい‐ぎ【提議】
の解説

［名］(スル)会議などに議案や意見を差し出すこと。また、その議案や意見。「休戦を—する」
類語
関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ていぎ の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ていぎ の前後の言葉

ていぎ の例文(49)

出典：青空文庫

  • ･･･たちにとっては、私の提議は半顧の価値もなかるべきはずのものだ。私･･･ 有島武郎「広津氏に答う」

  • ･･･おその最も一般的なる定義をさえ与えられずにいるのみならず、事実に･･･ 石川啄木「時代閉塞の現状」

  • ･･･らドウだろうと鴎外に提議したところが、鴎外は大賛成で、博物館の一･･･ 内田魯庵「鴎外博士の追憶」

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