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罪人を召しとること。
1 祭祀 (さいし) で、神職が手に持つ道具。特に御神楽 (みかぐら) で、人長 (にんじょう) が舞うときに手に持つもの。榊 (さかき) ・幣 (みてぐら) ・杖 (つえ) ・篠 (ささ) など。
2 神楽歌で、御神楽の初めのほうで歌われる神事色の強い一群。もとは人長の舞を伴った。榊・幣・杖・篠・弓・剣 (たち) ・鉾 (ほこ) ・杓 (ひさご) ・葛 (かずら) の9曲。→採物の歌
出典:デジタル大辞泉(小学館)
とりものちょう【捕(り)物帳】
《江戸時代、目明かしなどの捕り物についての覚え書き帳の意から》犯罪事件を題材とした、時代物の推理小説。「半七—」
とりもののうた【採(り)物の歌】
御神楽 (みかぐら) で人長 (にんじょう) が採り物を持って舞うとき、その採り物にちなんでうたわれる歌。9曲からなるが、現行は榊 (さかき) のみ。
出典:青空文庫
・・・強盗清水定吉、大川端捕物の場」と書いてあった。 年の若い巡査は警・・・ 芥川竜之介「将軍」
・・・、勝誇った田舎侍が分捕物の一つとして扱ったから、昔の江戸の武家の・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・一々節廻しを貶した。捕物の場で打出し。お神さんの持って来た幸寿司・・・ 永井荷風「深川の散歩」
採物
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