はいきガス【排気ガス】
⇒排ガス
はいきかん【排気管】
内燃機関で、排気するガスを外部へ導くための管。エキゾーストパイプ。
はいきき【排気機】
空気を吸い出して内部を真空にするポンプ。真空ポンプ。排気ポンプ。
はいきこう【排気坑】
炭鉱などで、坑内の汚れた空気を外部に排出する坑道。⇔入気坑。
はいきしょう【排気鐘】
排気機をつけた鐘状の器。ガラス製で、中の空気を外に吸い出して真空状態にし、種々の実験を行う。
はいきぶつ【廃棄物】
日常生活や産業活動などによって排出され、廃棄される不用物。「生活—」「放射性—」
はいきぶつしょりほう【廃棄物処理法】
《「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の略称》廃棄物の排出を抑制し、排出した廃棄物は適正に分別し、保管・収集・運搬・再生・処分等の処理を行い、生活環境の保全、公衆衛生の向上を図ることを目的として定めた法律。昭和45年(1970)成立。廃棄物(大きくは一般廃棄物・産業廃棄物に分類)を定義し、国・地方自治体、個人や事業者の責務を規定している。→循環型社会形成推進基本法
はいきべん【排気弁】
内燃機関で、シリンダーから不用になったガスや蒸気を排出するための弁。吸入・圧縮などの仕事をなす間は閉じている。排出弁。
はいきりょう【排気量】
内燃機関で、ピストンが最も上の位置から最も下の位置まで動くときに押し出す気体の体積。
はいききどう【廃棄軌道】
⇒墓場軌道