深い仲
きわめて親しいつきあいの間柄。特に、すでに情交をかわしている男女の関係。
ふかいがいちゅう【不快害虫】
人間や作物などを害するものではないが、形の気味悪さや大発生などで嫌がられる虫のこと。イモムシ・クモ・ヤスデ・アリ・ダンゴムシ・ワラジムシ・ノミバエ・ユスリカなど。広義にはハチ・カ・ケムシなども含める。ニューサンス。
ふかいかん【不快感】
不愉快に思う気持ち。病気などで、快適でない感じ。「—をあらわにする」「—をつのらせる」「—が軽減される」
ふかいぎいん【府会議員】
府議会議員の通称。
ふかいご【不快語】
見たり聞いたりすると、不愉快な気持ちになる言葉。不快感を与える言葉。
ふかいしすう【不快指数】
体感温度の一。気温・湿度の関係式から求める数字で、人体の感じる不快感の程度の目安とするもの。70以上では一部の人が、75以上では半数以上が、80以上では全員が不快を感じるとされる。DI(discomfort index)。THI(temperature humidity index)。
ふかいしどうけん【深井志道軒】
[1680ころ〜1765]江戸中期の講釈師。京都の人。名は新蔵。別号、一無堂。江戸へ下り、浅草寺境内で軍談講釈を演じた。「風流志道軒伝」のモデル。著「元無草」など。
ふかいえいご【深井英五】
[1871〜1945]銀行家。群馬の生まれ。国民新聞の記者を経て、当時の大蔵大臣松方正義の秘書に転身。のち日本銀行に入行し、営業局長・副総裁・総裁などを歴任した。著作に「通貨調節論」など。