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また とは？ 意味・読み方・使い方

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また【股／×胯／×叉】
の解説

  1. １ 一つのもとから二つ以上に分かれている所。また、そうなっているもの。「木の—」「二—ソケット」

  1. ２ 胴から足が分かれている所。また、ズボン・パンツなどのその部分にもいう。

類語

また【摩×哆／摩多】
の解説

《(梵)mātṛの音写》梵語の母韻の称。→悉曇 (しったん) 

また【又／×亦／▽復】
の解説

［副］

  1. １ 前にあったことがもう一度繰り返されるさま。ふたたび。「あした—来ます」「いつか—お話を聞かせてください」「—失敗した」

  1. ２ ほかのものと同じ状態にあるさま。ひとしく。同じく。「息子も—父親と同様、学者だ」

  1. ３ そのものと別であるさま。「忙しいから—にしてくれ」「—の機会」

  1. ４ さらに別の事柄がつけ加わるさま。その上に。「秋は—収穫の季節でもある」

  1. ５ 驚きや疑問の気持ちを表す。まったく。それにしても。「—えらい失敗をしたものだ」「—なんときれいな花だ」

［接］

  1. １ 事柄を並列・列挙するときに用いる。ならびに。「彼は、英語もドイツ語も、—フランス語も話せる」

  1. ２ さらに別の事柄をつけ加えるときに用いる。その上。「おもしろいだけでなく、—役に立つ」「医者であり、—文学者でもある」

  1. ３ 並列・列挙した事柄のうち、どれを選択してもいいときに用いる。あるいは。または。「行ってもいいし、—行かなくてもいい」

［接頭］名詞に付いて、間接である意を表す。「—聞き」「—貸し」
関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

また の慣用句・熟語(2)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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