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山梨県南西部、南巨摩 (みなみこま) 郡の地名。富士川が貫流。身延山久遠寺 (くおんじ) の門前町。
[動バ下二]
1 遠くを見る。
「目を—・べて、此の僧をいかにも思ひたる気色もなくありける」〈今昔・二〇・三九〉
2 流し目でじっと見る。
「見返りたる目見 (まみ) 、いたう—・べたれど」〈源・紅葉賀〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
みのぶさん【身延山】
山梨県南西部の山。標高1153メートル。日蓮宗総本山の久遠寺 (くおんじ) がある。 久遠寺の山号、また通称。
みのぶさんち【身延山地】
山梨県南西部と静岡県北部の境に広がる山地。西側の赤石山脈、東側の富士川にはさまれた位置にある。最高峰は山伏 (やんぶし) (標高2014メートル)。
みのぶせん【身延線】
静岡県の富士から富士宮・身延を経て甲府に至るJR線。長さ88.4キロ。昭和3年(1928)全通。
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出典:青空文庫
・・・「南無、身延様――三百六十三段。南無身延様、三百六十四段、南無身延・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
・・・それは後に身延隠棲のところでも書くが、その至情はそくそくとしてわ・・・ 倉田百三「学生と先哲」
・・・蔵様だそうで、信濃、身延のほうからも参詣人が昼も夜もひっきりなし・・・ 太宰治「黄村先生言行録」
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