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霧におおわれている中。霧の中。また転じて、手がかりがなく、見通しがつかないことのたとえ。
[名・形動]
1 物事に熱中して我を忘れること。また、そのさま。「—で本を読む」「競馬に—になる」「無我—」
2 夢を見ている間。夢の中。
「多数は猶安眠の—にあり」〈独歩・愛弟通信〉
3 正気を失うこと。また、そのさま。
「余りの嬉しさに…—な程でした」〈若松訳・小公子〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
むちゅうごうかく【霧中号角】
霧中信号を送るため、手で鞴 (ふいご) を動かすなどして継続音を発する装置。
むちゅうしんごう【霧中信号】
霧で視界が悪いとき、事故防止のために船舶や灯台から発する音響信号。
むちゅうゆうこうしょう【夢中遊行症】
⇒夢遊病 (むゆうびょう)
出典:青空文庫
・・・ただ半之丞の夢中になっていたお松の猫殺しの話だけはつけ加えておか・・・ 芥川竜之介「温泉だより」
・・・もう後も向かずに無我夢中で岸の方を向いて泳ぎ出しました。力が無く・・・ 有島武郎「溺れかけた兄妹」
・・・ろりと寄せて、這奴が夢中で泳ぐ処を、すいと掻きあげると、つるりと・・・ 泉鏡花「海の使者」
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夢中
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