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《Kandariya Mahadeva Temple》インド中央部、マディヤプラデシュ州の町カジュラーホにあるヒンズー教寺院。チャンディーラ朝盛期の11世紀半ばに建立。高さ30メートル以上の塔があり、カジュラーホの寺院群の中でもっとも大きい。外壁には、男女交合のミトゥナ像や天女のアプラサス像の浮き彫りで埋め尽くされている。1986年に「カジュラーホの建造物群」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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