出典:gooニュース
電動キックボード品切れ続き ヘルメットなし、飲酒運転も 緩和1年
電動キックボードの利用が都市部を中心に広がり、違反や摘発も増えている。規制が緩和されて「自転車並み」となってから7月で1年。手軽な移動手段として定着する一方で、夜間の飲酒運転などへの対策が必要になっている。 電動キックボードは東京都内などでシェアリングサービス(貸し出し)が展開されている。
「電動キックボード」がいまだ抱える問題点
では、アディーレ法律事務所の正木裕美弁護士が、電動キックボードの問題点について解説しました。
電動キックボードを飲酒運転、40代男性警察官を略式起訴 罰金20万円
京都府警の警察官が飲酒して電動キックボードを運転した問題で、京都区検は18日までに、道交法違反(酒気帯び)の罪で、当時警部補だった40代の男性警察官(舞鶴市)を略式起訴した。京都簡裁は5日、罰金20万円の略式命令を出した。 起訴状によると、4月27日午前2時ごろ、京都市中京区の路上で、電動キックボードを酒気帯び状態で運転したとしている。
もっと調べる