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《Gunung Tambora》インドネシア南部、小スンダ列島のスンバワ島にある活火山。同島北部のサンガル半島の大部分を占める。標高2850メートル。19世紀以降、世界最大規模の噴火を起こしていることで知られ、1815年の大噴火では1万人が死亡し、その後の飢饉 (ききん) や疫病により死者は9万人に上ったといわれる。かつて山頂は標高4000メートル近くあったが、深さ1100メートルもの巨大なカルデラが形成された。翌年には大量の火山灰が原因と思われる異常低温が世界各地で発生した。タンボラ火山。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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