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タバコの葉に含まれるアルカロイドの一。無色の揮発性の液体で、空気に触れると褐色になる。独特の臭気と味をもち、水に溶けやすい。神経系に作用し、興奮もしくは麻痺 (まひ) させる。猛毒。農業用殺虫剤などに使用。命名は新大陸原産でポルトガルで愛好されていたタバコを、フランスに持ち帰った外交官ジャン‐ニコにちなむ。化学式C10H14N2
出典：デジタル大辞泉（小学館）
ニコチンガム【nicotine gum】
ニコチンを含んだガム。タバコ以外のものからニコチンを補給させることで禁煙させようという狙いで開発された。
ニコチンさん【ニコチン酸】
ビタミンB複合体の一。無色の結晶。ニコチン酸アミドの形で生体内に広く分布し、特に動物の肝臓に多い。欠乏症ではペラグラになる。化学式C6H5NO2 ナイアシン。
ニコチンちゅうどく【ニコチン中毒】
１ ニコチンによる中毒。過度の喫煙や農薬などのニコチン剤の吸入によって起こる。急性では吐き気・発汗・頭痛、慢性では気管支炎・不整脈・弱視などの症状が現れる。 ２ 俗に、タバコが好きでやめられないこと。
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出典：教えて！goo
抗ヒスタミン剤とニコチン
抗ヒスタミン剤って、ニコチンを脳に届きにくくしてしまうことありますか？
ニコチンの吸収について
家族から次のようなことを言われました。 肺喫煙の方がニコチンをとれるというのは、タールで肺や胃が汚れすぎてない人の場合であり、肺喫煙を続けてタールで肺や胃がある程度汚れて...
ニコチン濃度と空腹
長い間ニコチン濃度が低下した状態を続けてしまうと空腹をかんじやすくなってしまいますか?
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