出典:gooニュース
米航空機墜落 フィギュアスケート関係者“14人”搭乗か 事故当時、管制官2人分の業務を1人で?
トランプ大統領が“生存者はいない”と発表したアメリカ・ワシントン近郊で起きた航空機事故ですが、地元メディアは旅客機の乗客乗員64人のうち少なくとも14人が、フィギュアスケートの関係者だったと報じました。※詳しくは動画をご覧ください 2月1日(土)午前0時(金曜深夜)放送『news zero』より
墜落の旅客機、フィギュアスケートの指導者や10代選手ら14人が搭乗…「言い表せない悲劇」
【ニューヨーク=山本貴徳】AP通信によると、米ワシントン近郊でのアメリカン航空の旅客機と米軍ヘリの衝突事故では、カンザス州での強化合宿から戻るところだったフィギュアスケート関係者14人が旅客機に搭乗していた。米国フィギュアスケート協会は30日、「言い表せない悲劇に打ちのめされている」とする声明を出した。
フィギュアスケート選手ら搭乗 航空機と米軍ヘリ衝突 乗客乗員60人超…複数の遺体 ワシントン近郊
その乗客の中には、アメリカのフィギュアスケート選手やコーチ、家族などが多数乗っていたと、アメリカのフィギュアスケート協会が発表しました。ヘリコプターは、バージニア州の陸軍施設から飛び立ったブラックホークと呼ばれるアメリカ軍のヘリUH60で、軍関係者3人が乗っていて訓練飛行中だったということです。
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