出典:gooニュース
フードバンクで支え合い 南幌町社協が開始「困ったら利用を」 食品寄付呼びかけ
【南幌】町社会福祉協議会は、寄付で集めた食料品を生活に困っている町民に提供する「フードバンク」事業に本年度から取り組んでいる。南空知の社協で同事業を行っているのは南幌町社協だけで「コロナ禍をきっかけに今も経済的に苦しんでいる人は少なくない」と、さらなる食料品の寄付を呼びかけている。...
「食品ロス」削減進み…フードバンクは苦境 米など寄付呼びかけ
コロナ禍以降、食料の提供先には個人も増え、フードバンクへの需要は高いのに、寄付の減少で活動は危機的状況だという。 同団体の前川行弘理事長は、一因として企業による食品ロスを減らす取り組みが進んだことがある、とみる。「食品ロスによって成り立ってきたフードバンクの仕組みが、曲がり角に来ている」と話し、生活困窮者支援の観点から、寄付を呼び掛けたいという。
フードバンクに食料品寄付 鹿島ロータリークラブ
img src="https://saga.ismcdn.jp/mwimgs/f/6/-/img_f680e9d3a917866e32b2264c63b486af844827.jpg" /> 鹿島市社会福祉協議会に食料品を贈る鹿島ロータリークラブの平川直樹会長(右から2人目)=鹿島商工会議所 鹿島ロータリークラブ(平川直樹会長)は11日、ひとり親世帯などを支援するフードバンク
もっと調べる