出典:gooニュース
蛭田みな美が63で単独首位でホールアウト 大会コース記録&自己最少をダブル更新
◆女子プロゴルフツアー パナソニックオープン 第1日(26日、千葉・浜野GC=6669ヤード、パー72) ツアー1勝の蛭田みな美(ユアサ商事)が1イーグル、7バーディー、ボギーなしの9アンダー、63で単独首位でホールアウトした。約1時間前にプレーを終えた木戸愛(フリー)の64の大会コース記録を塗り替えるともに、自己ベストも2打更新した。
<速報>松山英樹は「71」でホールアウト 前半伸ばすも後半失速
予選をカットライン上で通過した松山英樹は4バーディ・3ボギーの「71」で回り、トータル5オーバーでホールアウトした。 前日までは強い風に苦しんだが、この日は比較的穏やかな天候のなか、2番パー5でバーディが先行。3番パー4でもバーディ。9番でもひとつ伸ばして後半に向かった。
<速報>久常涼は「78」でホールアウト マスターズ初日は苦しい展開
さらに16番、18番もボギーとして、ホールアウト時点で85位タイと初のマスターズでいきなり洗礼を受けた。早い時間にスタートしたブライソン・デシャンボー(米国)が2度の3連続を含む8バーディ(1ボギー)で「65」をマークし7アンダーの単独首位。1打差に2022年チャンピオンのスコッティ・シェフラー(米国)が続いた。
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