米国マサチューセッツ州、ボストンで毎年行われるマラソン大会。ホプキントン−ボストン間の片道コースで、4月に開催される。第1回大会は1897年。ワールドマラソンメジャーズのコースの一。
出典:gooニュース
ボストンマラソン衝撃の"市民ランナー"は一体何者
パリ五輪・マラソン男子代表の大迫傑らが15日、アメリカで開催されたボストンマラソンに出場した。2017年以来の同大会出場で注目された大迫だったが、結果は13位と振るわず。その一方で、レース後は同大会に出場した日本の”市民ランナー”が注目を集めている。
パリ代表の大迫傑、ボストンマラソン2時間11分44秒で13位 森井勇磨が8位
男子マラソン東京五輪6位でパリ五輪代表の大迫傑(ナイキ)が15日、ボストンマラソンに出場し、2時間11分44秒で13位だった。日本人トップは森井勇磨(京都陸協)で2時間9分59秒の8位だった。 大迫は昨年10月のパリ五輪選考会マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で3位に入り、マラソンでは2大会連続となる五輪出場権を獲得。年明けから海外を拠点に練習を積んでいた。
【陸上】大迫傑、ボストンマラソンへ「走りたいと思って決めた。走り切る」YouTubeで意気込み
今夏のパリ五輪男子マラソン代表の大迫傑(32=ナイキ)が14日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、15日のボストンマラソン(米国)への意気込みを語った。「ボストンに来る前はレースのことも考えていなかったですし、緊張感もなかったですが、少しずつマラソンに向かう気持ちができてきた」と心境を明かした。
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