出典:gooニュース
ロータリーエンジン搭載&リトラ採用! RX-7後継な「アイコニックSP」泰国に登場
パワートレインには、マツダの象徴とも言える2ローター式ロータリーエンジンを搭載。このエンジンは車輪を直接駆動するのではなく、発電機として作動する「Rotary-EVシステム」のためのもので、駆動はモーターで行われます。 このロータリーエンジンは、多様な燃料に対応し、特に水素や微細藻類由来のクリーンエネルギーに最適化されている点が特徴です。
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しかし、これとは異なる形式として、「ロータリーエンジン」というエンジンが存在します。 ロータリーエンジンは、ピストン運動ではなく、三角形に近い形状のローターが回転運動を行い、「吸気」「圧縮・爆発」「排気」の工程を連続的に進める独特のメカニズムを持っています。
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その中でも、マツダが発表した「アイコニックSP」は、ロータリーエンジン(RE)を搭載するスポーツカーとして、また「RX-7」の後継モデルではないかとして、大きな話題となりました。 RX-7は、1978年に初代モデル(SA22C型)が登場して以来、3世代にわたって進化を遂げたロータリーエンジン搭載のスポーツカーです。
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