出典:gooニュース
一酸化炭素中毒か、16人を救急搬送 東京・神田の解体工事現場
27日午後3時40分ごろ、東京都千代田区神田小川町3丁目の解体工事現場で、「一酸化炭素中毒になった」と119番通報があった。警視庁や東京消防庁によると、作業員ら20~40代の男女計16人が体調不良を訴え、救急搬送された。このうち40代の男性作業員は一時、意識不明の状態だったという。 現場は5階建てビルの4階で、当時約20人がアスベストの除去作業にあたっていた。
解体中ビルで8人、一酸化炭素中毒か アスベスト除去中 東京・神田
27日午後3時40分ごろ、東京都千代田区神田小川町3の解体中のビルで、作業員が一酸化炭素中毒になったと119番があった。警視庁神田署などによると、ビルではアスベストの除去作業が実施されていた。作業員8人が一酸化炭素中毒の症状を訴えている。 現場は東京メトロ神保町駅から東に約400メートルの商業ビルが建ち並ぶ一角。【遠藤龍、菅健吾】
東京・代々木のビルで一酸化炭素中毒か 3人搬送
東京・代々木の解体中のビルで一酸化炭素が発生したとみられ、作業員3人が病院に搬送されました。このうち1人が一時、意識不明となりました。 5日午前11時半ごろ、渋谷区代々木で「解体中の建物で2人倒れている」と作業員の男性から119番通報がありました。 警視庁などによりますと、解体中の4階建てのビルで一酸化炭素が発生したとみられ、当時、作業していた50代
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