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1 《仮名の反切の意》連なる2字の仮名の、最初の仮名の子音と次の仮名の母音とが結合して新しく別の音が生まれるとすること。「にある」が「なる」に、「あらいそ(荒磯)」が「ありそ」となる類。漢字の反切に倣っていった語。→約音
2 活版印刷で、解版した仮名の活字をもとのケースに戻しておくこと。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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