出典:gooニュース
伊方差し止め訴訟弁護団長、原発の不条理を非難 原水禁四国大会
原水爆禁止日本国民会議(原水禁)の四国大会が21日、愛媛県松山市であり、松山地裁の四国電力伊方原発3号機運転差し止め訴訟の原告側弁護団長を務める薦田伸夫弁護士が講演した。使用済み核燃料の再利用を目的とした「核燃料サイクル」の矛盾や、放射性廃棄物の処分先がないまま原発の運転を続ける不条理を非難した。
伊方原発3号機が定期検査を開始、防火対策も 10月25日終了予定
四国電力の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)は19日未明から送電を止め、定期検査に入った。9月30日に送電を再開し、10月25日の検査終了を予定している。電力需要が高まる夏場に定期検査をするのは初めてという。 原子炉本体や核燃料物質を取り扱う施設、放射性廃棄物施設などを検査する。
「夏場の電力需要に影響なし」伊方原発3号機の定期点検始まる 燃料交換へ
四国電力は、19日から伊方原発3号機の運転を停止し、定期検査を始めました。ただ、夏場の電力供給には、影響がないということです。四国電力によりますと、伊方原発3号機の定期検査は、19日から運転を停止して行われ、原子炉のほかに燃料の貯蔵施設などの安全性を確認する予定です。
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