出典:gooニュース
樹齢3000年の屋久杉が台風10号で倒木…山岳ガイド代表が語る「森はまた再生」の神秘
日本列島を襲った台風10号は各地に大雨と暴風などの被害をもたらし、樹齢3000年を超える屋久島の「弥生杉」までをも倒木させた。 屋久島では樹齢1000年超えの屋久杉に固有名詞がつけられている。「縄文杉」はよく知られているが、台風により倒木した「弥生杉」も観光客らの間で親しまれていた。
各地で「猛暑日」最多 雷雨や突風 倒木など被害も 今夏の記録まとめ
7月24日には雷雲の下で突風が吹き、小金井市で倒木などの被害が発生。練馬で53・5ミリの1時間雨量を観測した7月31日、レーダー解析では練馬、板橋、北区付近で1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったとみられる。 8月21日の雷雨でも、世田谷で1時間雨量52・5ミリを観測したほか、港区付近で1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったもようだ。
台風10号 横浜市内で倒木、護岸変形の被害〈横浜市青葉区〉
大雨や突風などで各地に被害をもたらした台風10号に関し、横浜市内では倒木によって家の一部が壊れるなどの被害が出た。市の発表によると、緑区東本郷で倒れた木によって家の一部が壊れたほか、瀬谷区阿久和南では川の護岸の一部が変形した。南区では永田東で12㎥の土砂が流出し、中里ではマンホールの枠が陥没した。
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