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入室（にゅうしつ） の意味・使い方

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

にゅう‐しつ〔ニフ‐〕【入室】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 部屋にはいること。「かぎを開けて―する」「―禁止」⇔退室。

  1. ２ 研究室などの一員となること。「助手として―する」

  1. ３ 《「論語」先進から》学芸の道の奥義に到達すること。

  1. ４ 仏語。師の室に入り、道を問うこと。また、師から法を相続すること。にっしつ。

入室 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

[宗教・思想／仏教・儒教・ヒンズー教など]カテゴリの言葉

入室 の前後の言葉

入室 の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･悟った上で、今夜また入室する。そうして和尚の首と悟りと引替にして･･･ 夏目漱石「夢十夜」

  • ･･･「お母さんの入室」「かいせん焼」「碁」「月蝕」「草履つくり」「着･･･ 宮本百合子「病菌とたたかう人々」

入室 の関連Q&A

出典：教えて！goo

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