内緒／内証／内所（ないしょ）とは？意味・読み方・使い方

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ない‐しょ【内緒／内^▽証／内所】
の解説

《「ないしょう（内証）」の音変化》

１「ないしょう（内証）2」に同じ。「—の話」「—にする」

２「ないしょう（内証）3」に同じ。

３「ないしょう（内証）4」に同じ。
1. 「ですがね、花魁、余り我儘ばかりなさると、私が御—で𠮟られますよ」〈柳浪・今戸心中〉

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

内緒の例文(30)

出典：青空文庫

･･･宗門の内証に背くものとして、呵責を加うる事数日なり。されどわれ、･･･芥川竜之介「るしへる」
･･･ずれ、主人の方から、内証で入費は出たろうが、金子にあかして、その･･･泉鏡花「絵本の春」
･･･極めて、伯母さんには内証ですがね、これでも自分で呆れるほど、･･･泉鏡花「女客」

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内緒の前後の言葉

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