初段（しょだん） とは？ 意味・読み方・使い方

【囲碁】新初段3人が抱負「地方の方々に勇気与える棋士に」嵯峨駿太郎 1月から公式戦参加

日本棋院は3日、東京本院（東京・市ケ谷）で行われた冬季囲碁棋士採用試験で1位となった嵯峨駿太郎新初段（16）と2位の宮谷風雅新初段（19）、関西総本部（大阪市）の採用試験で1位の朝日悠俊（ゆじゅん）新初段（16）の入段を発表した。嵯峨は北海道出身。4歳で祖父から教わり、張栩九段にあこがれる。「地方で頑張る方々に勇気を与えられるような棋士になりたいです。

日刊スポーツ2024/12/03 18:02

新関西将棋会館初白星は藤井奈々女流初段 胃腸炎で発熱もマスク姿で奮闘「こんなに弱々しくて…」

大阪市福島区から大阪府高槻市へ移転した関西将棋会館で3日、公式戦の対局が始まり、その初白星を藤井奈々女流初段（26）が挙げた。 第7期清麗戦3回戦で岩崎夏子女流2級（13）に勝利。藤井聡太名人（22）＝王将など7冠＝への挑戦権を争うA級順位戦で豊島将之九段（34）と稲葉陽八段（36）、C級1組も計8局が指されたが、順位戦は持ち時間6時間に対して清麗戦は2時間。

スポニチアネックス2024/12/03 15:59

田川の80歳男性が空手歴10年で初段を取得 健康第一で鍛錬

福岡県田川市魚町の敷地光彦さん(80)が、空手道場「沖縄正統空手道遠山流道心館」(田川市)に10年間通い、初段を習得した。同館の石田健親館長によると、80歳代で有段者となるのは珍しく、敷地さんは「黒帯をつける者の責任として、体が動く限り空手を続けたい」と意欲をみせている。 新設のシニア部に通う 敷地さんが空手を始めたきっかけは70歳の頃。

福岡ふかぼりメディアささっとー2024/11/14 09:40

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