駿河 (するが) トラフに続き、日本列島に沿って日向灘 (ひゅうがなだ) 沖まで延びる細長い凹地(トラフ)。水深4000〜4800メートル。フィリピン海プレートの沈み込み帯にあたる。西南日本海溝。南海舟状海盆。
出典:gooニュース
南海トラフ想定の対策原案 伊豆半島防災協がシンポで公表 来春にも図上演習へ
伊豆半島7市6町で災害対策を協議する「伊豆半島広域防災協議会」は25日、静岡県伊豆の国市でシンポジウムを開催し、半島広域防災計画の原案を発表した。議論をへて、来春ごろには計画に基づく図上演習を行いたい考えだ。(今坂直暉) シンポジウムには、首長や住民ら約300人が参加。協議会会長の菊地豊・伊豆市長や、都市計画や復興に詳しい秋田典子・千葉大教授らが登壇し「市町ごとにできること、広域
南海トラフ「緊急地震速報」最大13秒遅れる可能性も メンテナンス作業のため
気象庁によりますと、南海トラフの海域で発生する地震や津波に備えて、防災科学技術研究所が海底に設置している地震・津波観測監視システム(DONET)の一部で、2月3日から4日にかけてメンテナンス作業がおこなわれるため、和歌山県の潮岬沖から、高知県の室戸岬沖にある観測点のデータが一時的に活用できなくなるということです。
【解説】南海トラフ「巨大地震」発生確率“80%程度”に引き上げ…勤務先や駅でどう行動する?「3日間」待機が推奨される理由とは
15日、南海トラフについてM8.0~9.0クラスの巨大地震の発生確率が「80%程度」に引き上げられた。
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