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辞書
《「ず」は「じゅ」の直音表記》「じゅそ(呪詛)」に同じ。
「いかに—悪念深く侍りたうぶらむ」〈宇津保・嵯峨院〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ずそのはらえ【呪咀の祓】
人にのろわれたのを除くための祓 (はらえ) 。じゅそのはらえ。「物よく言ふ陰陽師 (おんやうじ) して、河原に出でて—したる」〈枕・三一〉
出典:青空文庫
・・・吐掛けたれば、この一呪詛によって、あの、ご秘蔵の長靴は、穴が・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
・・・蓋し当時、夫婦を呪詛するという捨台辞を残して、我言かくのごとく違・・・ 泉鏡花「政談十二社」
・・・みれば、お貞、お前が呪詛殺すんだと、吾がそう思っても、仕方がある・・・ 泉鏡花「化銀杏」
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