出典:gooニュース
掘り出し物を品定め 波佐見陶器まつり開幕 約150の窯元と商社が出店
大勢の人たちが商品を手に取って品定めしていた。 諫早市西栄田町の無職、松尾節二さん(74)は妻と長女の3人で来場。「日用使いできるのが良い。古くなった物と購入した新品を入れ替え、気分一新するのが楽しみ」と掘り出し物を探していた。
“出合い”期待して品定め 山形で古本まつり、書籍やパンフ1万点並ぶ
個性豊かな6店舗が得意のジャンルを持ち込んだ計約1万点が特設会場に並び、来店者が掘り出し物との出合いを期待してじっくりと品定めしていた。 古本まつりは2022年から行っており4回目。今回は香澄堂書店(山形市)古本田がま屋(同)禅林堂(米沢市)ジェイルハウスブック(仙台市)古本あらえみし(同)古本めくるや(同)と最多の6店舗が参加した。
ジーンズや衣料 熱心に品定め 児島で「#せんいさい」始まる
来場者は会場を巡り、お目当ての衣料品や雑貨などを熱心に品定めしていた。 毎回訪れているという倉敷市の会社員(46)は「服やバッグなどいいものが安く手に入りうれしい」と喜んでいた。 たこ飯やタコの天ぷらといった特産グルメを販売するテントも人気を集めたほか、ステージでは中学、高校吹奏楽部の生徒が地元メーカー提供のジーンズや作業着を身にまとって演奏を披露した。
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