出典:gooニュース
県職員を入札妨害の罪で在宅起訴(福島)
県が発注した福島空港内の工事の入札情報を業者に漏らしたとして、県職員の男が1日、在宅起訴されました。 起訴状などによりますと、会津若松建設事務所の主査 須佐洋介被告(43)は、福島空港事務所に勤務していた2022年3月、県が発注した工事の設計金額を石川町の志賀建設の担当者に漏らし、公正な入札を妨害した罪に問われています。
入札妨害で福島県職員在宅起訴 県発注工事 業者側3人追起訴
福島県福島空港事務所が発注した福島空港の盛り土造成工事で秘密事項の設計金額を業者に漏らしたとして、地検郡山支部は1日、公契約関係競売入札妨害罪で同事務所に勤務していた主査の男(43)=会津若松市、現会津若松建設事務所管理課=を在宅起訴した。
キックバックで在宅起訴された議員も…次改選の“裏金参議院議員”が3人いる東海3県 25年の参院選にも影響か
愛知の酒井庸行議員、三重の吉川有美議員、5000万円あまりのキックバックを受けたとされる岐阜の大野泰正議員は、政治資金規正法違反で在宅起訴されています。 今後の政局がどうなるかわかりませんが、岐阜と三重はいずれも自民党の議員で、それぞれ改選数1のため、影響が出る可能性があります。
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