出典:gooニュース
「中国の死海」運城塩湖の美しい冬景色 山西省
【新華社太原12月31日】中国山西省にある運城塩湖は世界三大内陸性硫酸ナトリウム塩湖の一つで、中東の「死海」のように人が簡単に浮かぶことから「中国の死海」とも呼ばれる。国家4A級(上から2番目のランク)観光地に指定され、冬季に入っても多くの観光客が訪れ、美しい景色を楽しんでいる。
冬の塩湖が「白鳥の湖」に 中国山西省
【新華社運城12月30日】「中国の死海」と呼ばれる山西省運城市の塩湖で、オオハクチョウが戯れ、餌を探す姿が観光客や市民らの目を引いている。運城塩湖は世界三大内陸性硫酸ナトリウム塩湖の一つで、総面積約132平方キロ。4600年を超える採塩の歴史を持ち、ここ数年は環境改善に伴いハクチョウやフラミンゴなどが越冬のため飛来するようになった。
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