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宝篋印塔（ほうきょういんとう） とは？ 意味・読み方・使い方

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ほうきょういん‐とう〔ホウケフインタフ〕【宝×篋印塔】
の解説

宝篋印経にある陀羅尼を書いて納めた塔。日本ではふつう石塔婆の形式の名称とし、方形の石を、下から基壇・基礎・塔身・笠・相輪と積み上げ、笠の四隅に飾りの突起があるものをいう。のちには供養塔・墓碑塔として建てられた。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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