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辞書
1 学徳がありながら、官に仕えず民間にある人。処士 (しょし) 。
2 在家の男子であって、仏教に帰依した者。
3 成人男子の戒名・法名の下につける称。女性の大姉 (だいし) に当たる。
4 性格を表す語に付いて、そのような気質の男であることを表す。「慎重—」「謹厳—」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
こじえ【居士衣】
隠者や僧侶などが着る衣服。居士ごろも。
こじごろも【居士衣】
⇒こじえ(居士衣)
こじぶっきょう【居士仏教】
出家しないで、在家生活をしながら修行する人たちの間で行われる仏教。
出典:青空文庫
・・・は浮島禅師、また桃園居士などと呼ばれる、三島沼津を掛けた高持の隠・・・ 泉鏡花「半島一奇抄」
・・・の一節で、当時の学堂居士の人気は伊公の悪辣なるクーデター劇の花形・・・ 内田魯庵「四十年前」
・・・……白雲院道屋外空居士か……なるほどね、やっぱしおやじらしい戒名・・・ 葛西善蔵「父の葬式」
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