かんせんせいしんないまくえん【感染性心内膜炎】
心内膜や心臓弁膜に生じる感染症。血液に侵入した細菌などの病原体が心膜に感染巣をつくり、弁を破壊したり、塞栓症などの合併症を引き起こしたりする。抜歯や婦人科・泌尿器科などの処置が誘因となる場合がある。
かんせんとくいてきたんぱくしつ【感染特異的蛋白質】
植物が病原菌の侵入に対する防御反応として産生するたんぱく質の総称。病原菌やバクテリアを直接攻撃したり、周辺の細胞に同様の防御反応を促したりする。一部、食物アレルギーの原因物質であるという説がある。PRたんぱく質(pathogenesis-related protein)。
かんせんしょうりゅうこうたいさくイノベーションれんごう【感染症流行対策イノベーション連合】
⇒セピ(CEPI)
かんせんきゅうぞう【感染急増】
感染症の患者が急激に増加している状態。
かんせんばくはつ【感染爆発】
「パンデミック」に同じ。