dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

慢性骨髄性白血病（まんせいこつずいせいはっけつびょう） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録
  • 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

まんせい‐こつずいせいはっけつびょう〔‐コツズイセイハクケツビヤウ〕【慢性骨髄性白血病】
の解説

慢性白血病の一。フィラデルフィア染色体とよばれる遺伝子突然変異により、造血幹細胞に異常が起こり、血球が無制限に増殖する。中年以降に発症することが多い。主症状は極度の疲労感・寝汗・発熱。治療は急速な進行を抑えるための薬物療法が中心で、グリベック（チロシンキナーゼ阻害薬）により長期生存率が大幅に改善している。CML（chronic myelogenous leukemia）。

「まんせい【慢性】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

慢性骨髄性白血病 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［医学］の言葉

［病気］の言葉

慢性骨髄性白血病 の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

カテゴリ内検索ランキング

2025/01/27

カテゴリ内検索ランキング

 2024年1月

このページをシェア

更新情報・お知らせ