出典:gooニュース
【DeNA】福本打撃投手は骨折しても頂点へ投げ続けた!スポニチ独自、日本一秘話連載スタート
初回は「骨折」しても「投げたい」を続けた福本誠打撃投手(48)の秘話。(構成、スポニチDeNA担当・大木 穂高) 話を聞いたとき耳を疑った。10月29日、日本シリーズ第3戦(みずほペイペイドーム)試合前。打撃練習で登板するためストレッチしていた福本打撃投手が、記者を見つけボソッと言った。「骨、折れているんですよ」。左肋軟骨骨折。完治したのではない。そのとき骨折中だった。
「打撃投手の100人中50人はイップスになる」逆転日本一へ、ホークスの名物打撃投手が語るプレッシャーに打ち勝つ難しさ
日本一を目指す最強ホークス打線で25年間打撃投手を務めてきた濱涯泰司さん(はまぎわ・やすじ。54歳)。まさに“縁の下の力持ち”の仕事だが、中には「誰にでもできる仕事」「無駄なコスト」と見る人もいるのだとか。しかし、相手する打者も一流なら、打撃投手もまた一流だ。その仕事の奥深さや難しさについて、『職業・打撃投手』(ワニブックスPLUS新書)より、一部抜粋、再構成してお届けする。
小久保監督、柳田、近藤…打撃投手から見たホークスの超一流打者たち。「打撃練習のときだけ別人」打撃練習での意外なルーティン
日本一を目指す“常勝軍団”、福岡ソフトバンクホークスの打撃投手を務めて25年。これまで数多の好打者相手に投球してきた濱涯泰司さん(はまぎわ・やすじ。54歳)が、これまで印象に残っているバッターと、その驚くべきルーティンとは……? 『職業・打撃投手』(ワニブックスPLUS新書)より、一部抜粋、再構成してお届けする。
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