出典:gooニュース
神戸港に米軍の掃海艇入港へ 「非核神戸方式」採択50年で初、証明書の提出求める
米軍掃海艦の神戸港入港予定を受け、新社会党県本部と市民団体「憲法を生かす会・ひょうごネット」は19日、米軍に非核証明書の提出を求めるよう、神戸市の久元喜造市長に申し入れた。証明書を出さない場合は、入港を拒否することも合わせて要請した。
神戸港に米軍の掃海艇入港へ 「非核証明書」提出決議から50年で初
外国艦船に核兵器を持ち込んでいないことを証明する「非核証明書」の提出を求めている神戸港に24日から3日間、米軍の掃海艇が入港する予定であることが、港の管理者となっている神戸市などへの取材で判明した。証明書の提出は「非核神戸方式」と呼ばれている。米軍の艦船が入港するのは、1975年にこの方式の決議が採択されてから50年で初めて。
海自掃海艇「ひらしま」が航行中に出火 けが人なし 佐賀・唐津沖
15日午後6時半ごろ、佐賀県唐津市沖を航行中だった海上自衛隊第2掃海隊所属の掃海艇「ひらしま」(艇長・松園章平3等海佐、排水量570トン)のエンジンルームから出火。乗員が消火し、約1時間後に鎮火した。けが人はいない。 海自佐世保地方総監部によると、ひらしまは自力航行で16日午前7時40分ごろ、母港の佐世保港(長崎県佐世保市)に帰港した。
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