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《古くは「こしつ」とも》昔の儀式・法制・作法などの決まりや習わし。先例となる事例。「有職 (ゆうそく) —」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
こじつか【故実家】
故実に詳しい人。また、故実を研究する人。
こじつよみ【故実読み】
漢字で書いた語を古来の慣用に従って読む特別な読み方。「笏 (こつ) 」を「しゃく」、「即位 (そくい) 」を「しょくい」、「掃部 (かにもり) 」を「かもん」と読む類。名目 (みょうもく) 。名目読み。
出典:青空文庫
・・・正純も弓矢の故実だけは聊かわきまえたつもりでおります。直之の首は・・・ 芥川竜之介「古千屋」
・・・県社の神官に、故実の詳しいのがあって、神燈を調え、供饌を捧げた。・・・ 泉鏡花「伯爵の釵」
・・・室に付随した歴史や故実などはベデカによらなければ全くわからないが・・・ 寺田寅彦「案内者」
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