出典:gooニュース
東証グロース市場250指数先物概況:戻り売りをこなし3日ぶり反発
3月6日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比4pt高の647pt。なお、高値は650pt、安値は642pt、日中取引高は4701枚。前日5日の米国市場のダウ平均は反発。中国の景気支援策や利下げ期待を受けた買いに寄り付き後、上昇。民間部門の雇用者の伸びが予想を下回ったものの、ISM非製造業景況指数やサービス業PMIが予想を上回り、消費や景気悪化への警戒感が後退し、続伸した。
東証グロース市場250指数先物見通し:反発も戻りは限定的か
なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比6pt高の649ptで終えている。上値のメドは660pt、下値のメドは640ptとする。
TENTIAL、東証グロースに新規上場 中西裕太郎社長が4つの成長戦略発表
TENTIAL(テンシャル)は2月28日、東京証券取引所グロース市場への新規上場を果たした。同社の売り上げは創業以来毎年倍増に近いペースで成長を遂げてきたという。中西裕太郎社長は同日開催した新規上場発表会において、「当社は売り上げの7割以上がEC経由。インターネットを通じたマーケティングが、大きな成長に貢献している」と語った。上場を機に、ブランドのさらなる認知拡大と成長を目指すとしている。
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