極まり／窮まり（きわまり）とは？意味・読み方・使い方

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きわまり〔きはまり〕【極まり／窮まり】
の解説

きわまること。また、きわまったところ。極限。はて。きわみ。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

極まりの前後の言葉

極まりの例文(9)

出典：青空文庫

･･･閨房は彼女の哀れさの極まりであったが、同時に喜劇であった。少くとも･･･織田作之助「世相」
･･･引張られてきた自分を極まり悪く思いながら、女中に導かれて土井の後か･･･葛西善蔵「遁走」
･･･と、その顔は、なにか極まり悪気な貌に変わってゆきました。「なんでも･･･梶井基次郎「Ｋの昇天」

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