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辞書
火の気がなくなり冷たくなった灰。また、生気のないもののたとえ。
「頭 (こうべ) を垂れて、—の如く控えたから」〈鏡花・高野聖〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
死灰復燃ゆ
《「史記」韓長孺伝から》勢いを失ったものが、再び盛んになる。一度収まったかにみえた事柄が再燃する。
出典:青空文庫
・・・との身動きだもせで、死灰のごとく、見えたる高峰、軽く見を起こして・・・ 泉鏡花「外科室」
・・・夕焼雲がだんだん死灰に変じていった。夜、帰りの遅れた馬力が、紙で・・・ 梶井基次郎「雪後」
・・・た雲はまたつぎつぎに死灰になりはじめた。彼の足はもう進まなかった・・・ 梶井基次郎「冬の日」
司会
四戒
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