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済州島（チェジュド） とは？ 意味・読み方・使い方

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チェジュ‐ド【済州島】
の解説

朝鮮半島の南西にある火山島で、韓国最大の島。中央に漢拏 (ハルラ) 山（標高1950メートル）がそびえる。大韓民国領。周辺の島と共に済州特別自治道をなす。道都は済州。放牧・ミカン栽培・漁業などが行われる。面積約1845平方キロメートル。漢拏山・拒文岳 (コムンオルム) の溶岩洞窟群・城山日出峰 (ソンサンイルチュルボン) は、2007年に世界遺産（自然遺産）に登録された。さいしゅうとう。チェジュとう。

さいしゅう‐とう〔サイシウタウ〕【済州島】
の解説

⇒チェジュド

チェジュ‐とう〔‐タウ〕【済州島】
の解説

⇒チェジュド

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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