げんぜいにっぽん【減税日本】
愛知県を地盤とする地域政党。平成22年(2010)名古屋市長の河村たかしが同市議選に向けて結成して勝利し、第一党となった。行政のスリム化を主張。平成24年(2012)、国政進出をめざし日本未来の党に合流して衆院選を戦ったが、系列候補が落選。その後は地方政治を主とした活動に戻っている。(2014年11月現在)
げんぜいにっぽんはんティーピーピーだつげんぱつをじつげんするとう【減税日本反TPP脱原発を実現する党】
平成24年(2012)11月に結成された政治勢力。河村たかし名古屋市長らの「減税日本」と、亀井静香衆議院議員らの「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党」が合流して成立。直後に「日本未来の党」に合流した。 [補説]総務省への結党届が提出されないまま日本未来の党に合流したため、政党としては存在しなかった。